株式会社ひおか保育園プライバシーポリシー

 

基本理念

株式会社ひおか保育園ならびに、その運営施設である「ひおか保育園(以下、当園という)では、個人情報保護法に基づき、その趣旨と重要性を踏まえて、以下のプライバシーポリシーを定めます。

個人情報の種類

当園は、保育サービスの提供およびお子様の安全保護のために必要な情報として、お子様の「氏名・生年月日・住所・電話番号・保護者ならびに保護者の家族に関する各種の情報(以下、個人情報といいます。)」を収集させていただいております。

個人情報の管理

当園は、ご提供いただいた個人情報を法令の趣旨に従い保護管理し、そのセキュリティー対策に努めるため、情報保護の人的、物理的ならびに組織的措置を講じます。また、利用目的を失した個人情報については、法令等に定めのあるものを除き、確実かつ速やかに消去するものとします。

個人情報の管理に関して保護者の方へお願い

当園の個人情報保護に対する基本方針基づき、個人情報の漏洩防止について、全職員に周知徹底し措置を講じておりますが、下記に示す情報については困難であることをお伝えいたします。
・保護者の方が行事やイベントで撮影された写真、動画
・業務委託など外部の者によって撮影された写真、動画
・保護者の方や第三者により、インターネット上に公開(掲載)された個人情報
・その他、上記以外で把握が困難と思われる情報
つきましては、保護者様とその家族の皆様方が得た個人情報は、ご自身のお子様の記録として活用すること以外には使用しないという「同意書」を、ご提出いただくようお願いいたします。

個人情報の利用目的

当園では、口頭や文書ならびに日々の保育業務をとおして得た個人情報を、「児童福祉法」および厚生労働省「保育所保育指針」が示す保育所保育円滑な実施以外の目的で使用いたしません。監督官庁への各種届出、法律に定める必要書類作成、各種募集等、情報主体の利益享受および権利の行使に必要と認められる場合は、正当な目的に限り使用します。
利用目的は以下のとします。
・園児募集ならびに入園に関する業務
・保護者との連絡に関する業務
・園児の保育に関する業務
・園児の記録管理に関する業務
・園児の健康状態把握に関する業務
・卒園児の確認に関する業務
当園では、保育業務にあたり児童票・家庭調査票・健康診断票・緊急連絡調査等、必要最低限の情報は収集させていただきます。個人情報の提供を依頼する時は、その収集目的、提供の可否を明確にし、適正に使用いたします。

個人情報の第三者への提供

当園では「個人情報保護法」第23条に規定される以下の項目に該当する場合を除いて、保護者の同意を得ないで第三者に個人情報を提供することはありません。
・法令に基づく場合
・人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難な場合
・公衆衛生の向上または園児の健全な育成促進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難な場合
・国の機関もしくは地方公共団体または、その委託を受けた者が法令の定める事務の遂行に支障を及ぼす恐れがある場合

個人情報の開示・非開示・訂正・利用停止・消去

当園は、保護者がその子ども、その過程および自身の個人情報の開示・訂正・利用停止・消去を求める権利を有していることを十分に認識し、これらの要求がる場合には、法令に従って速やかに対応します。
開示には、本人(保護者)確認をさせていただきます。また、当園の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼす恐れがある場合は、非開示とします。

個人情報の使用

当園は、個人情報の利用に際して、使用される方の安全に留意するとともに、情報主体の方意見を尊重し、適切に取り扱います。その上で、園児の園生活に必要に応じ使用します。
具体的な使用は以下のとおりです。
・園児が必要とする箇所(くつ箱、ロッカー等)や、個人で使用する物品(連絡帳、帽子、道具箱等)に名前を記載します。
・園内の掲示物として、日々の保育活動の成果物等に名前や写真を掲載します。
・園児名簿、日誌、指導計画、児童票、名札、園便りやクラス便りに、名前や写真を掲載します。
・提出をお願いした児童票、健康調査票は、保育上必要な目的以外には使用いたしません。
・園児名簿や園児連絡先は当園での使用に限定し、それ以外の方から求められてもお知らせいたしません。
・当園で撮影した写真をパンフレットや当園ホームページ等で使用する場合は、事前に同意を得ることとします。
また、写真の修正や掲載中止要請を受けた場合は速やかに処理を行います。
・実習生の記録ノートに園児名の記載はしません。

個人情報保護体制の継続的改善の取り組み

当園は、「株式会社ひおか保育園における個人情報保護の方針」を実行するために、職場内研修等の活動を通じ全職員に周知徹底し実行することとし、継続的に改善を図るとこにより、常に最善を維持します。

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