保育理念
子どもひとり一人を大切にし、健康な心と身体が育つように環境を整え、生きる力の基礎を育み、子どもを中心に保護者と保育士がお互いに話し合える保育園を目指す。
保育方針
①ひとり一人がその子らしさを発揮できるよう保育環境を整えます。
②様々な体験を通して、子どもの意欲・知的好奇心・創造性を育てます。
③地域における子育て支援のために、積極的に子育てに関する情報を発信したり相談に応じたりしながら、社会的役割を果たします。
保育目標
●自分で考え行動する子ども
●意欲的に遊びこめる子ども
●元気でたくましい子ども
園の特色
定員数30名の小さな園ですが、その分子どもたちひとり一人に十分な関わりを持つことが出来ます。また、保護者の方との会話も大切にし、信頼関係の元で子育てしやすい環境作りを目指しています。
近隣には公園や神社があり、時には園外保育に出かけ、園庭では出来ない自然とのふれあいを楽しんでいます。
食育の活動
「食べることって楽しいね、おいしいね」と思える経験をたくさん積み重ねてほしいと願い、野菜の栽培や簡単な調理体験など年間を通して計画をしています。
学びの活動
月に2~3回、外部講師を招いて体操教室を行っています。器具を使った運動や、ゲーム性のある遊びなど、保育園の遊具だけでは体験できないことをやっています。子どもたちもとても楽しみにしている活動です。